「質」を実現するためには、
最初の「印刷設計」が不可欠です。
多色刷技術
原画・原稿の解釈を十分にして「印刷設計」。
印刷表現の質を高めるには、色を刷り重ねていく技術・ノウハウが必要です。場合によっては、ゴールドや、シルバーを使用したり、補色を入れたり、紙質やインキの特性により刷順を検討します。
また、作品の意図により、インキ選定だけでなく、AMの線数やFMスクリーニングの使用を決定します。
色校正技術
「本機校正」が最適。「印刷時の立会」もOK。
カラ―マネージメントシステム導入により、専用紙によるプルーフと印刷機とのマッチングを行い、色の標準化を実現しています。しかし、紙質による微妙な表現確認には、印刷本機校正が最適です。
また、印刷時の立会を希望される場合には、微妙なバランス調整を行い、お客様のご希望にお応えします。